MF-1000,MF-1050は2020年1月、MF-1100,MF-1150は2022年11月に保守を終了しておりますので、修理はできかねます。
材料およびサプライ品については、引き続き販売しております。
→3Dプリンター 販売終了一覧
本体の修理は可能ですか?
MF-1000,MF-1050は2020年1月、MF-1100,MF-1150は2022年11月に保守を終了しておりますので、修理はできかねます。
材料およびサプライ品については、引き続き販売しております。
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取扱説明書が同梱されていません
ユーザサポートを確実に行うため、ユーザ登録をしていただいたお客様がダウンロードできるようにしております。ご理解、ご了承のほどお願いいたします。
また、説明書PDFは更新されることもありますので、時々確認していただければと思います。
→取扱説明書(PDF)
シャフトの手入れなどは必要ですか?
リニアブッシュという機構で、ヘッド移動時にオイルが塗られるようにはなっていますが、定期的にはけ等でグリスを塗ることもお勧めします。製品で使っているグリスは、シャフト部分がリチウム万能グリス(トラスコ中山) ちょう度 No,2(TCG-400L-1P)、台形ネジがモリスピードグリス ちょう度 No,2となっております。
夜中のうちに稼動させたいのですが、事故などの心配は無いですか?
発火等については、ノズルが260℃でシャットダウンするように設計されているので、その心配はないかと思います。 注意する点としては、途中でフィラメントが無くなってもプリントを続けてしまいますので、造形できる分のフィラメント装着は必要です。 あと、もし造形途中で、テーブルから剥がれるなどの現象が起きても、すぐに止めることができない、というリスクはあるかと思います。
microSDカードを使おうとしていますが、差込口の脇から下に落としそうなのですが
下に落としてしまうと、簡単には取れません。問題点として認識はしております。下のような延長ケーブルもございますので、ご利用を検討していただいてもよいかと思います(申し訳ありませんが、弊社での取り扱いはございません)。
→KZ-B18 ( microSDカード用延長フレキケーブル )(amazon)
途中で止まって造形しなくなりました。
PCがスリープ状態になっていないでしょうか? 省電力モードなどでスリープモードになると、オフライン状態になってしまいますので、ご注意下さい。
また、制御ソフトに「Memory Error(メモリーエラー)」と出ている場合は、Gコードファイルが大きすぎる可能性があります。目安としては環境にもよりますが50~70MBを超えるとエラーが出やすくなります。この場合、ファイルサイズを小さくする(充填が「ハニカム」になっていたら「斜線」にする等)か、microSDカードを使ってみて下さい。切断などのエラーメッセージが出ている場合は、「調整・サポート」のところにある項目を参考にしてみて下さい。
作成中にフィラメントが切れた場合どうなりますか?
フィラメントが無いまま続行します。ご注意下さい。
フィラメントが無くなりそうな場合に、途中交換して再開することは可能です。
以下、その手順を簡単にまとめました。
①[一時停止]ボタンを押して造形停止
②ヘッドを造形物からずらす(X,Y,Z移動ボタンを使用)(※手では動かさない)
③ヘッド温度が上がっていることを確認(下がっていたら手動で上げる)
④温度が上がっていれば「引き抜き」ボタンで抜く
⑤新しいフィラメントを付ける
⑥温度上をげて[フィラメント送り]で、樹脂が出るのを確認
⑦X原点、Y原点を1回ずつ押す (※フル原点、Z原点は押さない)
⑧[再開]ボタンを押して造形再開
突然、制御ソフト(Pronterface)が接続できなくなりました。「接続しています」のまま止まっています。
まず制御ソフト左上のポートの通信速度(@の右)ですが、「250000」になっているでしょうか? 違っている場合、250000にして再度接続を試みて下さい。また、ポート番号ですが「▼」を押して現在のものと違う番号が出てくるでしょうか? 出てきたら、それに切り替えて接続できるでしょうか?
プリンタ側に原因がある場合があります。コンセントを抜いて、再度電源を入れてみます。プリンタは電源が入った際に小さい音を立てますが、その音は確認できるでしょうか? また、USBの口の部分から中の基板が見えるのですが、電源が入っていれば、基板の少し上の方に赤いランプが確認できます。電源が入っていないような場合、電源からつながっているACアダプタのLEDランプが点いているかどうか確認してみて下さい。点いていなければ、一度電源ケーブルを全て外し、再度接続してみて下さい(どこかが接触不良の可能性があります)。
造形が正しく終了せず、最後のところでヘッドが造形物に接したまま止まっています。温度も上がったままです。
Slic3rでGコードを作成した際、Gコード作成終了時にフィラメントの使用量などを表示したパネルが出てきます。このパネルを[OK]で終了させてから、Gコードファイルを使用して下さい。パネルが出たままですと、Gコードの最後の部分がまだ書き込まれていないので、この現象が起きてしまいます。ご注意下さい。
Gコードをプレビューしたら、薄い壁の部分が作られていません。
XY方向でノズル先端径(0.5mm)未満、Z方向で層の厚さ未満のモデルは造形データが作られません。それぞれ元のデータで必要な厚さを確保して下さい。Slic3rであれば、最外壁面の吐出幅を細くする方法でXY方向のデータを作ることもできますが、最外壁面をノズル径より細くすると吐出が不安定になり、造形にも影響が出るので、推奨はできません。
MF-1100でノズル先端径0.4mmのヘッドを使っている場合hは、0.4mmまでの薄さの壁を作ることができます。
スライサーが使用中によく落ちてしまいます(Slic3r1.2.9)。
Slic3r 1.2.9では、デフォルトでバックグラウンドでGコード生成処理が走っていますが、それがシステムに負荷をかけてしまうことがあります。
左上の[ファイル]→[環境設定]を選びます。「環境設定」のパネルが表示されますので、「バックグラウンドでGコード生成を行う」のチェックを外してみて下さい。その後、一度ソフトを終了、再起動します。
このチェックを外すと、バックグラウンドでGコード生成処理を行わなくなるので、負荷は低減します。3D造形プレビューは出なくなりますが、一度「Gコード出力」で変換すると、その結果が確認できるようになります。
スライサーでSTLファイルを読み込んだら、1/10の大きさになっています。
CADやモデリングソフトからSTL書き出しの際、センチ系になっています。値はミリ系として読み込まれますので、書き出しをミリ系で行って下さい。
制御ソフト(Pronterface)を起動したら、英語になってしまいます。どうすれば日本語になりますか?
起動するファイルが異なります。実行イメージ(.exe)ではなく、同じフォルダにあるバッチファイル(.bat)を起動して下さい。
デフォルトでは、以下のバッチファイルとなります。
C:\Mutoh\pronterface\Pronterface機種名\pronterface.bat
制御ソフト(Pronterface)を起動したら、ビューアの下にあるボタンが消えています。
一度制御ソフトを終了させます。
C:\Users\(ユーザ名)フォルダの下に”Printrun……”で始まるファイルが1つまたは複数あると思いますので、全て削除して下さい。
その後、制御ソフトを立ち上げます。
以下の資料も参考にしてみて下さい。
→制御ソフトでカラーボタンが消えた場合
スライサーの設定が保存されず、また、エキスパートモードに切り替えたら起動しなくなりました(Slic3r0.9,Slic3r1.0)。
Windowsを使っているユーザ名(アカウント名)が日本語(全角文字)ではないでしょうか? 半角英数字のユーザ名でないとスライサーが正常に動かない現象が起きております。英語ソフトを翻訳して使用しているのが原因と思われますが、今のところ、半角英数字のユーザ名で使用するしか回避法はありません。ご了承のほどお願いいたします。
ちなみに、ログイン名だけを英語に変更することでは回避できません。ユーザ情報を保存しておくフォルダ(C:\Users\ユーザ名)が日本語のままのためです。
Gコードに書き出そうとしたら、スライサーが落ちてしまいます(MF-1000/1050)。
データによって、スライサー(Slic3r 0.9.1b)のシンプルモードでは落ちてしまうことがあるようです。エキスパートモードでの書き出しを試みてください。
また、スライサーを初期化することで正常に書き出せるようになる場合があります。初期化は、スライサーを終了させた上で、C:\Users\ユーザ名\AppData\Roamingの下にある、「Slic3r」フォルダを削除、または名前を変えてみて下さい。その後、スライサーを立ち上げると初期状態になっています。
ファイルサイズが大きい場合も、落ちることがあるようです(15MB以上)。その場合、MeshLab(フリーウエア)等を用いて、ポリゴン数を減らすとうまくいくことがあります。 MeshLabというフリーウエアでポリゴン数削減を行うことができます。資料「STL エラー修復・上下反転(「MeshLab」の使用)」も参考にしてみて下さい。ポリゴン数は、処理時間の都合上、10万ポリゴン以下に抑えるのが良さそうです。
まれに、造形物の凹みの中に余計な面が作られてしまう現象があります。その場合、造形物をスライサー上の「回転」コマンドで、90度などで回転させると、正常に変換できることがあります。
スライサーで保存した設定ファイルが読めません。ファイルが存在しないというエラーが出ます(MF-1000/1050)。
Slic3r 0.9.1bの場合、日本語のファイル名、あるいは日本語のフォルダ内に保存したものを読み込もうとするとこのエラーが起きます。英語フォルダ内に、英語名で保存して下さい。
スライサーで読み込んだら、穴が開いている(input file contains a hone near edge)、と表示されます。そのままGコードファイルを作ったが、ビューアで見たらおかしいようです。
モデリングソフトによっては、STLに書き出した際に穴の開いたデータになってしまうことがあります。書き出し側の設定を調整するか、フリーウエアで修復を試みることができます。資料「STL エラー修復・上下反転(「MeshLab」の使用)」または、資料「STLエラー修復2(「AUTODESK NETFABB」の使用)」も参考にしてみて下さい。
上下逆に出したいのですがスライサーでは上下反転ができますか?
Slic3r1.2.9であれば、「モデル編集」>「回転」>「X軸」または「Y軸」で180°回転させると上限反転できます。赤い線がX軸、緑の線がY軸となります。また、Curaでも回転コマンドが画面下にありますので上下反転が可能です。
Slic3r1.0.0/Slic3r0.9.1bでは上下逆にすることはできません。元のモデラーで逆にするか、フリーソフト等を使って上下逆にできます。資料「STL エラー修復・上下反転(「MeshLab」の使用)」または、資料「STLエラー修復2(「AUTODESK NETFABB」の使用)」も参考にしてみて下さい。
フィラメントがヘッドに刺さったまま抜けなくなりました。
ヘッドの温度を高温にして(240℃)引き抜いてみて下さい。その場合、一旦押し込んで、下から少し出るのを確認して、一気に引き抜くと抜けやすいかと思います。また、長い時間高温にしておくと、焦げ付いてしまうこともあるので、ご注意下さい。ヘッドが詰まっているようでしたら、引き抜き後、加熱した状態で0,4mm程度の針金(あるいはステンレスばね線)を先端から差し込んで掃除してみて下さい。(やけどには十分ご注意下さい)
PLAフィラメントがよく折れるようになり造形できません。
PLAは生物由来の材料で、吸湿を起こし、折れやすくなります。湿度の高い季節や、湿度の高い環境での使用には十分注意してください。使用後は密封できる状態で保管し、1ヶ月以内で使い切ることをおすすめいたします。
開封後の変化によるフィラメントの交換対応はできかねますので、ご了承下さい。
造形物とコストの目安を教えてください。
3センチ四方のサイコロの造形(充填率0.2)で。3mm径フィラメントで1.74m使用します。PLA(110m)で約63個、ABS(130m)で約70個できる計算です。 フィラメントリールは5,000円なので、PLAでは1個約80円、ABSでは1個約72円となります。
制御ソフトで消費するフィラメントの長さが出てきますが、各リールのフィラメントの長さはどのくらいですか?
ABS-HG(1.75mm):約390m(1kg)
ABS(1.75mm:約400m(1kg)
ABS(3.00mm):約130m(1kg)
PLA(1.75mm):約330m(1kg)
PLA(3.00mm):約110m(1kg)
PLA PolyMAX(1.75mm):約240m(750g)
PLA PolyPlus(1.75mm):約240m(750g)
SB(1.75mm):約200m(500g)
TPC(1.75mm):約150m(500g)
PLAとABSの違いは何ですか?
ABSは合成樹脂で経年変化や衝撃に強く加工しやすい材料です。一方PLAはポリ乳酸で生物由来原料から作られ、ABSよりは硬さはありますが、水に弱く脆いためABSほど加工には向きません。また。溶融温度が異なりABSは大体230℃、PLAは185℃です。ただPLAは60℃程度で柔らかくなります。
細かい部分やブリッジなどを作成するには出力後早く冷却させる必要がありますが、同時に冷却するとテーブルから剥がれやすくなります。その点、PLAの方がファンを回転させておけるので、扱いやすいといえます。ABSははがれやすくファンの回転は行わないか抑え気味にします。従って、細かい部分の造形は得意ではありません。ただし、ABSは削ったり水に漬けたりできます。
3Dプリンター用の糊「3Dステージシーラント」を使っていますが、造形後の造形物がなかなかテーブルから取れません。この糊はテーブルが冷えたら取れやすくなるはずでは?
糊を塗りすぎている場合、テーブルが冷えても接着力がかなり残ってしまい取りづらくなります。糊を塗る量としては、テーブルに薄く1回塗る程度で十分です。
造形物の下の方が荒れているようです。
下から何層かが荒れて汚くなっていて、その上はきれいにできている場合、Z軸が低すぎて、下の方の積層がうまくいっていないことがあります。
造形物がテーブルに接地している面を見て、線ではなくうろこ状になっていれば、Z軸が低い場合です。少し高く調整して造形してみて下さい。
第一層からテーブルに付きません。
テーブルのクリーニングは毎回行っていると思いますが、 もし液晶用クリーナーをお使いの場合、その種類によって、かえってテーブルに付かなくなってしまう場合があるようです。 その場合、 一度アルコール(洗浄剤が入っていないもの)でテーブルを 拭いてみていただければと思います。
樹脂を吐出しても付かないような場合、Z軸高さが高すぎる可能性があります。また、ヘッドが当ってめくれ上がるような場合、Z軸高さが低すぎる可能性があります。 いずれにしても、一度Z軸高さを確認してみて下さい。
上面の塗りつぶしに凹凸が発生し荒れてしまいます。
形状等にも寄りますが、樹脂が出すぎて荒れていることがあります。この場合、吐出率を下げる方法もありますが、造形温度を5~10℃下げる方が効果があるようです。スライサーの「フィラメント設定」で造形温度を調整してみて下さい。
上面塗りつぶしの隅の部分に若干の隙間があるようです。もっと密度を高く埋めたいのですが。
スライサーのエキスパートモード、[プリント設定]タブ[アドバンスト設定]カテゴリに「吐出幅」の設定があります。ここで 「塗りつぶし充填」と「上面の塗りつぶし層」をいずれも0.5mmより小さい値(0.4~0.1mm)にしてみて下さい。これで細い線で塗りつぶされるため、隅の方の隙間が改善できます。
ただし、ノズル先端径が0.5mmなので、細ければ細いほど吐出が不安定となります。特に広い範囲を塗りつぶすと、表面が不安定になることがありますのでご注意下さい。
上面の塗りつぶしにところどころ穴があいています。
層の厚さが0.1mmなど細かい場合、上面の塗りつぶし層の数を増やして下さい。スライサーのエキスパートモード、[プリント設定]タブ[層と壁面]カテゴリで、水平なシェルの「塗りつぶし層」の上面を6~10に増やします。
平面の細くて曲がっている部分の中間部分に隙間ができています(MF-1000/1050)。
これは、こちらでも現象を確認していますが、バージョン(0.9.10b)のスライサーに不具合があるようです。
厚さ3mm程度の壁を作ると、上部の壁の間に隙間ができることがあります。
壁面枚数を 1 にすると(デフォルト 3 )、この現象が回避できることがあります。ただし、一番外側の面が薄くなりますので、強度を出したい場合は、充填密度を増やすなど、調整してみて下さい。
縦方向にずれて造形されます。
縦方向のズレの場合、テーブルの加速を抑えるという方法があります。
スライサー(エキスパートモード)の、「プリント設定」タブ、 「速度」カテゴリに 「加速制御(アドバンスト設定)」というところがあります。通常はデフォルトで全部 0 ですが、その場合の値は1500mm/s2です。 ここで、加速を抑えるために、「デフォルト」を1000mm/s2にしてみます。デフォルトに「1000」をセットして下さい。
これで加速が抑えられますので、試していただければと思います。
だんだん横方向にずれて造形されてしまいます。
ヘッドはコードに従って動いているだけで、自分の位置をモニタリングしているわけではありません。この場合、冷却して変形した造形物に当たっていて、その度にヘッドが必要量動けていない可能性があります。対処としては、以下のようなものがあります。
①「プリント設定」タブ、「層と壁面」カテゴリの「壁面とノズルの交差を避ける」にチェックを入れます。これで、極力衝突を去るようにノズルが動きます(造形時間はややかかるようになります)。
②「プリント設定」タブ、「速度」カテゴリで、充填やサポートの速度を落としてみます。もし当たった場合の衝撃をなるべく少なくします。
③移動中に当たってずれてしまう場合、移動時にヘッドを少し上げるという設定があります。スライサーの「プリンター設定」タブ、Extruder1カテゴリ、 「Z軸移動」に「1」(1mm)などの値を入れてみて下さい。移動時に1mm上に上げるようになります(造形時間はややかかるようになります)。 ただし、この設定を行うと、仕上がりが荒れることもあるようです。同じ層の造形中にZ軸の上下はさせないほうがきれいにはできます。
④ABSを使用していてファンが回っている場合、ABSは冷却で変形しやすいので、ファンを止めるか、弱めに設定してください(スライサーのエキスパートモードで可能です)。
造形中にノズルが造形物に当たっているようで、はがれたりずれたり焦げたりします。
冷却された造形物の変形により、当たってしまうことがあります。ABSの場合は、まずファンを止めるか、弱めに設定してください(スライサーのエキスパートモードで可能です)。
それ以外には、以下のような対策があります。いずれもエキスパートモードでの調整です。
①「プリント設定」タブ、「層と壁面」カテゴリの「壁面とノズルの交差を避ける」にチェックを入れます。これで、極力衝突を去るようにノズルが動きます(造形時間はややかかるようになります)。
②「プリント設定」タブ、「速度」カテゴリで、充填やサポートの速度を落とします。もし当たった場合の衝撃をなるべく少なくします。
③「プリンター設定」タブ、「Z軸移動」カテゴリに「1」(1mm)などの値を入れます。移動時にヘッドを上げるようになりますので、当たる確率は少なくなります(造形時間はややかかるようになります)。
造形途中でノズルの先から樹脂が出てこなくなりました。ノズルが詰まったのでしょうか?
フィラメントがPLAの場合、吸湿を起こして折れやすくなっていないか、確認してみて下さい。
フィラメントに問題が無さそうな場合、制御ソフト(Pronterface)の[フィラメント送り]でしばらくフィラメントを送ってみて下さい。0.5mm程度の線状になって吐出されるでしょうか?
(出ない場合)
(出る場合)
M301 P14 I0.7
(プリンタのバッファに前のコードが残ったままの場合があります。その場合コードを送信しても有効にならないことがあります。コードを確実に有効にするため、 一度pronterfaceを終了させて、プリンタの電源を落とし、再度プリンタの電源を入れて、 pronterfaceを立ち上げて「接続」を行った直後に以下のコード入力を行うことをお勧めします)
これで同じ現象が出るかできるか、確認してみて下さい。
これは一時的な変更なので、電源をオフにしたあとも保存するには、以下のコードを送信します。 このコードが送信されると、現在の設定値がメモリに保存されます。
M500
途中で造形物がテーブルからはがれてしまいます。
まずテーブル面が汚れていないかどうか、確認して下さい。指の脂などでも造形物が付かなくなることがあります。アルコール(洗浄剤の入っていないもの)でのクリーニングがお勧めです。液晶用のクリーナーやめがね拭き等も使えますが、洗浄剤などが含まれているとかえって付かなくなってしまう場合があります。
テーブル面が汚れていない場合、造形物が冷却により変形してしまう原因が考えられます。その場合、テーブルの温度を上げる(PLA 60℃,ABS 90℃程度)か、縁取りの値を多く取って底面積を増やしてください。
ABSの場合は冷却後の変形が大きくはがれやすいため、ファンを止める、弱くする、または上の層だけファンを回すという設定にして下さい。これは、スライサーの「エキスパートモード」で可能です。「フィラメント設定」タブの「冷却」カテゴリを用います。
また、ABSはヘッドが変形した造形物に当たってはがれてしまう場合が多いので、次のFAQも参考に
してみて下さい。
冷却による変形力が強く、まだ浮いてくる場合、より剥がれにくくする方法としては、PVPのスティック糊(トンボPIT等)をあらかじめテーブル上に薄く塗っておく方法があります。この場合、造形物をはがす時は、へらなどを用いて少しずつはがして下さい。PVPの糊をテーブルから落とす場合は、電源を一度切って、固く絞った濡れぶきんで落として下さい。
また、3Dプリンター専用の糊である「3Dステージシーラント」を使う方法もあります。この糊は高温で接着しやすく、低温になるとはがれやすくなるため、造形物が取りやすくなっています。
→3Dステージシーラント製品ページ
ポリイミドテープの交換方法がよく分かりません。何かコツはありますか?
手前側の端から少しずつ貼っていきます。
次の動画も参考にしてみて下さい。
数回しか使っていないのに、ポリイミドテープに付かなくなりました。もう劣化したのでしょうか?
この場合、クリーナーに何か問題がある可能性があります。液晶用クリーナーを用いても、成分によって付きが悪くなってくることがあるようです。その場合、アルコール(洗浄剤が入っていないもの)でのクリーニングを試してみて下さい。
ポリイミドテープはどのくらい使えますか?
ポリイミドテープは一度貼っておけば破れない限り数十回は使用できるかと思います。
プリントヘッドの寿命はどのくらいですか?
使用環境にもよりますが、1000~1500時間程度です。1500時間を越えると精度が落ちてきます。また、詰まりが取れなくなったり、ヒーターが機能しなくなることもあります。このような状態になったらプリントヘッドを交換して下さい。
MicroSDカードにGコードファイルを入れて本体にセットし、制御ソフトからプリントしようとしたのですが、ファイル名が出てきません。また、ファイル名が出てきて選んでも動きません。
半角英数字のファイル名を使って下さい。全角文字を使うと、ファイル名が出てこなかったり、出てきても選べなかったりします。
ヘッド交換後に制御ソフト(Pronterface)で接続したら、メッセージが出て、反応しなくなりました。
一度初期化してみてください。右下の入力フィールドに「M999」を入れ、[コード送信]ボタンを押します。
プリント中に「[ERROR]プリンターから受信できません。(切断された可能性があります)」というメッセージが出て止まってしまいます。
物理的に切断されたか、あるいはノイズなどの影響で通信が取れなくなった場合、途中で止まってエラーが表示されます。
まず、USBケーブルの延長は行っていないでしょうか? 付属のケーブルの長さより延長してしまいますと、切断エラーが出やすくなります。
延長を行っていないとすると、以下のような点をご確認いただけたらと思います。
1台のPCから複数のUSB機器に繋げている場合、供給不足になって通信障害が起きることがあります。機器を減らしたり、USBの口を別のところに差し替えてみるという手があります。
周囲の機器が影響してノイズの原因になっている場合、置き場所を変えると出なくなることがあります。ACアダプタもノイズ源になることがありますので、ACアダプタとUSBケーブルが接していないかも確認してみて下さい。
あと、ケースとしては少ないですが、電源のたこ足配線がノイズの原因になることがあります。
MF-1000について、初期はフェライトコアの付いていないUSBケーブルを採用しており、切断のエラーが出やすい場合があります。現在はフェライトコアの付いたUSBケーブルを採用しております。もし、フェライトコアの付いていないケーブルでこの現象が出た場合は、カスタマーセンターにご連絡下さい。
エラーを回避する方法としては、MicroSDカードにGコードデータを入れて、それを本体にセットして造形する方法があります。この方法ですと、PCとの通信を最初の実行時しか行いませんので、通信エラーは出にくくなります。MicroSDを用いての造形方法は、取扱説明書をご覧下さい。
ABSのプリントで、温度がなかなか設定値まで上がらず、プリントを開始しません(MF-1000/1050)。
ノズルヒーターやテーブルが設定温度より少し低い値で止まってしまっていて、なかなか上がらない状態の場合、ヒーターの温度を制御する定数を変えることで直ることがあります。
方法はpronterfaceの右側の、「コード送信」欄に、次のコードを入力して、 [コード送信]ボタンを押して下さい。
M301 P14 I0.7
(プリンタのバッファに前のコードが残ったままの場合があります。その場合コードを送信しても有効にならないことがあります。コードを確実に有効にするため、 一度pronterfaceを終了させて、プリンタの電源を落とし、再度プリンタの電源を入れて、 pronterfaceを立ち上げて「接続」を行った直後に以下のコード入力を行うことをお勧めします)
これは一時的な変更なので、電源をオフにしたあとも保存するには、以下のコードを送信します。 このコードが送信されると、現在の設定値がメモリに保存されます。
M500
尚、このコードが有効なのはヘッドの温度調整に関してのみとなります。テーブルには影響しません。
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