ラスターCAD
紙図面をスキャニングし、ラスタのまま編集。
CADデータへの変換やトレースに費やした
多大なエネルギーを、「エッジ・スイーパ」が解決。
エッジ・スイーパは、スキャニングした紙図面をまるでCADのように、自在に編集することができます。
それを可能にするのが、「ラスタオブジェクト認識技術」と「一時的なベクタ化」。
機械、建築、設備、土木など、紙図面を扱う様々な業種で活躍するプロフェッショナルツールです。
エッジ・スイーパはスキャニングした紙図面の中から、「線」や「円」など、それぞれの要素単位で図形を選択することを可能にしました。また、選択されていない形状も、それぞれ要素認識しているため、複雑に重なり合った図形の中から、目的の線だけを編集することができます。右図は、線を消去した例です。線を消去しても重なった文字や、他の線が途切れることがありません。
一般的なラスタ画像編集ソフトに搭載されている「消しゴムツール」で消去すると、右図のように、重なり合った他の図形も一緒に消去されます。
エッジ・スイーパは選択した図形を一時的に、CADで扱うようなベクタ図形に変換し、プロパティ(属性)編集することができます。一時的にベクタ図形に変換した「線」や「円」は、点の座標/円の半径/角度/線種/線幅などを自由に編集することができます。編集が完了した図形は元のラスタ画像に戻すことも、そのままベクタ図形としてCADファイルに保存することもできます。


レギュラー版は大判サイズの図面編集に最適。制限がなくフル機能を使用可能なフラッグシップモデルです。

Lt版は書類や簡単な図形編集に最適。B3サイズまでのお手軽モデルです。
これまで、寸法線は文字と図形に分解されていました。Ver7.0からは寸法線要素が追加され、一つのまとまった寸法線として作画編集が可能になりました。
また、寸法線は端点をマウスでドラッグする事で、測定距離を変更する事ができます。
※今回追加された寸法要素は通常寸法(水平・垂直・任意)のみです。
選択したポリラインを自由曲線要素(スプライン)に置き換えるコマンドを追加しました。DXF、DWGファイルを読み込んだ時、元々自由曲線や円弧だった図形要素は、ポリライン(連続直線)に置き換わることがあります。自由曲線(スプライン)化することで滑らかな曲線を表現できます。
DXF、DWG、MDGファイルの追加時に、Ver7.0では自由曲線をポリラインに置き換えていましたが、Ver8.0では自由曲線のまま読込ができるようになりました。
クリックした点を滑らかな曲線で繋ぐ自由曲線要素を追加しました。
【入力】
自由曲線の通過点をクリックし、コマンドラインの[終了]を選択と自由曲線が入力されます。サブコマンドで、閉じた自由曲線、開いた自由曲線を切り替え可能です。
【編集】
自由曲線はダイナミックドラッグで編集可能です。自由曲線を選択すると赤いポイントが表示されるので、赤いポイントをドラッグしながら自由に編集する事ができます。
【変換】
ラスタ→ベクタ変換では自由曲線には変換されません。曲線は、円弧、もしくはポリラインに変換されます。また、ファイル出力した場合、M-Draf形式で保存すると自由曲線として保存可能ですが、DXF/DWG形式に保存した場合、ポリラインに変換されます。
DXF/DWGファイルは、AutoCAD 2021ファイル形式に対応しました。M-Drafファイルは、M-Draf Spirit 2021ファイル形式に対応しました。
ファイル開く、保存など、ファイルダイアログで拡張子を切り替えても、毎回初期値の拡張子に戻る動作をしていましたが、起動中は前回の拡張子を覚えているように変更しました。
フルHD(1920×1200)以上のディスプレイを使用し、ディスプレイ設定を150%等に設定してもアイコン間隔が崩れず表示可能になりました。
ベクタ図形をドラッグして編集が可能になりました。ベクタ図形選択時に表示される赤いポイントをドラッグすると端点の移動や半径が変更されます。赤い点以外の箇所をドラッグすると図形の移動、SHIFTキーを押しながらドラッグするとコピーされます。
補正紙図面の汚れや歪みなど、長期保存によって発生する劣化を無くし図面のクオリティを上げる補正機能
作図距離や尺度を意識しながら製図ができる、二次元CADを彷彿させる充実の作図機能
製図に必要な作図オブジェクトが揃っています。
手描き感覚で作図する下書き線が利用可能です。基準となる図形から下書き線を描くことによって、より正確な作図が可能です。
マウスカーソルを図形に近づけるだけで、作図ポイントを自動的にキャッチするオートスナップが利用可能です。
編集紙図面をCADデータのように利用できる編集機能
スキャニングした紙図面の中から、線/円/円弧の形状で図形を選択できます。ラスタ画像編集ソフトの定番である「消しゴム」コマンドや「ペン」コマンドを用いることなく、指定した線や円だけを「消す/移動する/コピーする」といった編集が可能です。
複数の「線」や「円」などのベクタ要素を「まとまり」としてグループ化できます。グループ化された要素は、図形の一部を選択するだけで、関連する要素を一度に選択できます。
変換紙図面のCADデータ化に役立つ変換機能
スキャナやデジタルカメラで利用される画像データ形式のこと。細かな点(ドット)の集まりで、写真などのイメージを表現するのに適しているが、図面などの線画の編集は苦手。
CADなどのソフトウェアで作成された図形データ形式のこと。コンピュータで定義されたコードによって記述されており、座標や線種、線幅などが簡単に編集できる。
| ラスタ※1 | TIFF, CG4, G3, G4, B4, RNL, DSI, C4, IMG, PCX, RLC, MMR, CIT, PDF ※2 |
|---|---|
| ベクタ | DXF, DWG※3, MDG※4, PDF※2 |
| ラスタ・ベクタ混在 | エッジ・スイーパ形式(RVK, RVJ, RVI, RVH, RVG, RVF, RVE, RVX, RVZ, RVD), PDF※2 |
| ラスタ | TIFF(G4, マルチページ), PDF |
|---|---|
| ベクタ | DXF, DWG, MDG |
| ラスタ・ベクタ混在 | エッジ・スイーパ形式(RVK, RVJ, RVI, RVH, RVG, RVF, RVE, RVX) |
| 基本ソフトウェア | Windows 11 Pro 日本語版(64ビット) Windows 10 Pro 日本語版(64ビット) ※ Arm版Windowsには動作対応しておりません。 |
|---|---|
| コンピュータ本体 | IntelまたはAMDの1GHz以上64ビット(x64)プロセッサ (SSE2をサポートしていることが必須) |
| メモリ | 8GB以上を推奨 |
お客様が弊社CAD製品を快適に運用していただくためのサービスです。
以下の特典を提供し、あらゆるステージでお客様を支援します。
年に1回リリースされるバージョンアップ製品の使用許可とソフトウェアを提供します。SMPを契約することで、常に最新バージョンを利用する事ができます。
エンジニアによるテクニカルサポートを受けることができます。セットアップや操作方法など、契約製品に関する疑問に専用スタッフがお答えいたします。お問い合わせ方法は、メール、FAXをご利用いただけます。(お電話でのご対応をおこなっておりません。)
| 初年度 | ESMaster | 本体価格に含まれています |
|---|---|---|
| ESMaster LT | 本体価格に含まれています | |
| 次年度更新 | ESMaster | 55,000円(税込) |
| ESMaster LT | 33,000円(税込) |
月曜日~金曜日 AM9:00~12:00/PM1:00~5:00
以下の場合はサポートの対象から除外されます。
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