武藤工業株式会社

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3D PRINTER

3Dプリンター

Value3D MagiX シリーズ

スライサーソフトウェア

ユーザー事例CASE STUDY

よくある質問FAQ

Q

Gコードをプレビューしたら、薄い壁の部分が作られていません。

MF-900で使用するCura5.2.1では、Expertモード以上で「ウォール」カテゴリにある「薄壁印刷」をオンにします(通常、デフォルトでオンになっています)。薄さに限度はあります(ノズル径の 1/10 程度)。
Simplify3D V5 では「プロセス設定を編集」から「高度な設定」タブを選び、左側の「外部の薄壁タイプ」を 「外周のみ」→「単一の押し出しを許可します」に変更します。これで 0.5mm以下の壁も 1 枚で作成します。薄さに限度はあります(ノズル径の 1/10 程度)。
(Simplify3D V4 の場合は左側の「外面薄壁タイプ」を 「外周プリントのみ」→「1 周のみの壁造形を許可」に変更します)
以下の資料も参考にしてみてください。

ノズル径より薄い壁の造形

Q

Simplify3Dで、ラフトを使用したところ、シート(テーブル)に付かなくなりました。

Simplify3D V5の場合、最初のレイヤーユニットが「パーセンテージ」の状態でラフトを使用すると、1層目の高さが「第一レイヤー高さ(パーセンテージ側)×一層の高さ×2」という仕様になっていて必要以上に高くなることがあります。パーセンテージを半分にするか、レイヤーユニットを「絶対の」に切り替えて、最初の一層の高さを0.3mmなどにしてください。

Q

材料フィラメントは毎回外した方がいいのでしょうか?

翌日使うような場合はそのままでも大丈夫です。数日使わない場合は一旦外して密封保存をおすすめいたします。特にPLAは吸湿しやすい材料です。吸湿したPLAフィラメントは折れやすくなり、造形失敗の原因となります。

Q

造形物がノズルに塊になって失敗することがあります。このようにならない工夫は何かありますか?

対策としては造形中に造形物がシートから剥がれないようにします。
・造形前にシートをアルコールで拭いてください。
・造形物の底面積が小さい場合はブリム(縁取り)を多めに付けて底面積を増やします。
・全体に付きが弱そうでしたら、Zプローブオフセットを調整してみます。
・ABSやPP、PCなど反りやすい材料は、糊(3Dステージシーラント)の使用をおすすめいたします。
・マグネットシートに傷が多い場合などはシートの交換も検討してみてください。

Q

標準のフィラメントの中で、引張強度・耐衝撃性・耐熱性などに優れた材料は何でしょうか?

・PolyMax PC(ポリカーボネート)および PolyMide PA12-CF(ナイロン)となります。

・引張強度(tensile strength)
 PolyMax PC:59.7 ± 1.8 MPa
 PolyMide PA12-CF:71.6 ± 1.7 MPa

・耐衝撃性(Charpy impact strength)
 PolyMax PC:25.1 ± 1.9 kJ/m2
 PolyMide PA12-CF:12.5 ± 0.7 kJ/m2

・耐熱性(荷重たわみ温度)(Heat deflection temperature)
 PolyMax PC:99.3℃
 PolyMide PA12-CF:105℃

・高い値の物が異なります。耐衝撃を重視するのであればPolyMax PCとなります
 引っ張り強度の場合はPolyMide PA12-CFとなります。

・PolyMax PCは吸湿しづらく、PA12は通常ナイロンよりは、吸湿が押さえられていますが乾燥機での乾燥が推奨されます。

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