山下先生インタビュー
Q1.手描き製図の重要性は?
与えられたケント紙の図面上に、適切に配置させて作図させることを通じて、スケール感が養われると思います。ま た、バランス良く見やすい図面を作図することを考えさせるには、手描きが一番良いと思います。さらに、一つひとつの部材名称やその形を再確認させることも可能です。

山下敦 先生
Q2.ドラフターと平行定規の使い分けは?
建設業界で活躍できる人材育成を目標に、建設科2年生は長期間の現場実習(デュアルシステム)を実施します。建設業協会の方々からより実践的な実習を行います。土木図面作成時にはドラフターを使用し、二級建築士試験で出題される課題作成時には平行定規を使用します。
Q3.今後の展開をお聞かせください。
現状、図面作成にはCADを使用するのが一般的ですが、一本一本、時間をかけて作図させることができるのは今しかないと思います。基礎基本を定着させることと、ドラフター、平行定規それぞれの機能を使い分けられる知識と技術を習得させて、設計図等を正しく読み、図面を構想し作成する能力と態度を育成していきたいと思います。
机に平行定規を収納できる特注机を導入。
製図室のスペースを有効活用できるように、平行定規が収納できる特別注文机を導入していただきました。
机の引き出しをスライドするとA2平行定規がぴったり収まります。平行定規を収納することで、製図・座学とマルチに使用できます。
また、製図道具を置けるサイドデスクST-05も配置し、ゆとりのある省スペースを実現しました。

導入設備
建設科第二製図室1-2022年導入
- A1ドラフター「LAN-A1」×40台
- A1ドラフター「LAN-A1L(左用)」×5台
- 製図板「BM-A1N」×45台
- 製図台「TW-200A」×45台
- 製図用椅子「CS-30」×45台
- サイドデスク「ST-05」×45台
建設科第一製図室2-2022年導入
- A2平行定規「UM-06N8」×40台
- 特注製図机×40 台
- 製図用椅子「CS-30」×40台
- サイドデスク「ST-05」×40台
機械科製図室-2019年度導入
- A1ドラフター「LAN-A1」×37台
- A1ドラフター「LAN-A1L(左用)」×3台
- 製図板「BM-A1N」×40台
- 製図台「TW-200A」×40台
- 製図用椅子「CS-30」×40台


お客様情報
- 会社名
- 神奈川県立横須賀工業高等学校 様
- 設立
- 昭和16年
- 所在地
- 〒238-0022 横須賀市公郷町4-10
- 学科
- 機械科・電気科・化学科・建設科
- 公式サイト
- https://www.pen-kanagawa.ed.jp/yokosuka-th/
- 当校における概要
- 神奈川県立横須賀工業高等学校は、昭和16年に設立された神奈川県横須賀市に所在する公立の工業高等学校です。機械科、電気科、化学科の他、地域や産業界からの要望を踏まえ2022年度より建設科が新設されました。建設系技術者等の需要に応える工業教育の充実をめざします。


















































































