2018 主な新機能
ソフトウェアライセンス
2018から全てのM-Drafライセンス管理方式を、USBキーからソフトウェア方式に切り替えました。USBキーの破損、紛失に悩まされることなく、手軽にライセンス持出しが可能です。また、USBポートが少ないモバイルPCでもUSBポートを占有することがありません。
※ライセンス認証時にインターネット接続が必要です。
中心線作図
「2直線の中心」「矩形中心」「円・円弧」「楕円・楕円弧」に、中心線を追加する専用コマンドが追加されました。
長穴図形
長穴作図の専用コマンドが追加されました。作図された長穴はドラッグ操作で簡単にサイズを編集することができます。
フィルタパターン登録
選択図形を限定するフィルタ機能が進化しました。要素種類や色など、よく使用する組み合わせパターンを5種類まで登録できます。
ハッチング領域編集
ハッチングや塗り潰し領域が編集可能になりました。既存の領域に追加する、または部分的に削除することができます。
リフィレット
角丸めや面取りを無くし、角処理を元に戻す新機能が追加されました。
寸法編集ダイアログの改良
寸法編集ダイアログが拡張され、「桁数」「ゼロ表示」「クリップ」の切り替えが可能となりました。