よくあるご質問

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MH-GLドライバ

Q1 ドライバのセットアップはどうしたらいいですか。
Windowsの、スタート→設定→プリンタを開き、”プリンタの追加”で組み込みます。

Q2 ドライバを組み込んで印刷しても動作しません。
コンピュータとプロッタを接続しているI/Fの種類と、ドライバの印刷先のポートが合っていません。

セントロニクスの場合
ドライバの印刷先のポートをLPTポートにしてください。

RS-232Cの場合
ドライバの印刷先のポートは、ケーブルをつないだポートと同じ番号(com1 or 2等)にしてください。ポートの設定(通信条件)をプロッタの設定と同じにしてください。DOS/Vの場合コンピュータ側が9ピン、プロッタ側が25ピンのクロス結線のケーブルを使用してください。尚、市販のケーブルは動作しない場合があります。武藤純正を使用してください。

Q3 Windowsの印字テストがでません。プロッタのOUT OF LIMITのLEDが点灯する。
ドライバのプロパティ→書式設定の用紙サイズを”A4縦”作図の向きを”縦”にしてください。

Q4 プリンタポートから印刷すると、プロッタに”コマンドエラー MHxx”等のエラーがでて作図が出来ない。
セントロニクスのケーブル長はどれくらいですか。3m以上の場合、データ化けが起きる可能性があります。3m以下の出来るだけ短いケーブルを使用してください。ドライバのプロパティ→詳細→スプールの設定→スプールデータ形式を”EMF→RAW”に変えてください。ドライバのプロパティ→詳細→印刷先のポートが、LPT1(ECPプリンタポート)等の場合、LPT1(プリンタポート)に変えてください。

Q5 ペン交換させたいが、全て1本のペンで作図してしまう。
ドライバのプロパティ→ペン設定で画面色(CAD上の線の色)とNO(プロッタのペン番号)の割り当てをしてください。CADの印刷設定でカラー出力にしてください。

Q6 図面の大きさが約1/2になってしまう。(約2倍になる)
プロッタとドライバの作図単位が合っていません。ドライバのプロパティ→出力設定の作図単位をプロッタの作図単位に合わせる。プロッタの設定はセットアップ→コマンド(MH-GL)の作図単位を確認する。

Q7 Windowsのフォントを使うと小さい文字がつぶれるのでプロッタのフォントで作図したい。
ドライバのプロパティ→出力設定の出力フォントの選択を”プロッタ内蔵のフォントで作図”にしてください。

Q8 3m位の長尺作図をしたい。
ドライバのプロパティ→書式設定の用紙のサイズを”ユーザサイズ”にして、”サイズ設定”で長さを指定してください。尚、Windows95/98の場合、Windowsの制限により最長3.2mまでの指定となります。