よくあるご質問

  • ご質問の内容、機種等

AC500/800

Q1 初期動作の時“ヨウシヲセットシナオシテクダサイ”となる。
中央の用紙押さえローラの位置が所定の位置(中央のグリッドローラの内側)にあるかどうかを確認してください。同時に、左側(AC-500は右側)のローラがグリッドローラの内側で、且つ、用紙の内側にあることを確認してください。

Q2 右側(AC-500は左側)のローラと中央のローラの間しか作図しない。
左側(AC-500は右側)のローラがグリッドローラの内側で、且つ、用紙の内側にあることを確認してください。

Q3 カッタ刃を交換したが調整は必要か。
刃先の飛び出し量の調整が必要です。使用している用紙を数枚重ね、手でカッタホルダを持ってカットした時、1枚目がカットされて、2枚目はカッタの跡が残っても切れていない程度に調整してください。その後、切れ味が悪くなったときは、カット圧を少しずつ上げることで対応してください。

Q4 パーツのカットがきれいに切れていません。
パーツカットの切り取り部分と切り残し部分のカット圧はCADで設定します。ただし、プロッタの操作パネルで設定してあるカッタ圧が上限値になります。AC-800の場合プロッタの“テスト→カット1”で使用している用紙に合った最適値を見つけてください。

Q5 1ページ終了後の横切りカットの時“ヨウシヲカットデキマセンデシタ”となる。
プロッタの操作パネル上でカッタ圧を上げてください。カッタ圧上げても切れない場合、そろそろカッタ刃の交換が必要です。

Q6 ペンシルで作図しているとき、芯が折れて“ペンシルエンド”になる。
AC-800の場合、作図中に芯が折れる時は、プロッタの操作パネルから、筆圧の設定を、“オート→オートL”に変更してください。 筆圧が一段下がります。AC-500の場合、筆圧の設定を“オート→200(0.3ペンシルの場合)”に変更してください。 筆圧を下げても変わらない場合、ペンシルホルダの清掃をしてください。(クイックリファレンスの日常のお手入れ参照)ペンシルホルダ先端の金属部分のコーティングが削れて金属の色になっているときは、ペンシルホルダの寿命です。新しいペンシルホルダに交換してください。全てのペンシルで発生するとき。筆圧を下げる、ペンシルホルダの清掃、新しいペンシルホルダに交換しても変わらない場合、本体の故障の可能性があります。サービスマンを呼んでください。