XpertJet 1641SR ProⅡ
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XpertJet 1641SR ProⅡ

求めたのは、
高画質とコストパフォーマンス

MUTOH新型プリントヘッド
「AccuFine HD Pro」

高速・高画質印刷を実現する高密度プリントヘッド 「AccuFine HD Pro」を搭載
ノズル列が8列あり、同色を近接列に配置することで色ごとの着弾精度を向上し高画質化

ノズル列:8
総ノズル数:3200

高密度ノズル

高画質を実現する新印刷コントロールシステム
「i-Screen EX System」

スクリーンをコントロールすることで濃色部のむらの改善や、用紙送り方向の筋むらの改善が得られます

i-screenと従来のエフェクトの違い

Mac/Linux用RIPをご利用の場合は、本システム稼働用にWindows 11搭載PC(Intel CPU)が別途必要です。

印刷速度

実用印刷モードで17.63 ㎡/h の生産性を実現しています。

4色(C,M,Y,K)PVC向け印刷モード

オリジナル入力プロファイル
「MUTOH Wide Color Choice」

MUTOH Wide Color Choice 締まった「赤」「黒」!より濃く、より鮮やかに!!

インクジェットプリンターの色再現を最大限に発揮する入力プロファイル「MUTOHWide Color Choice」が登場!!「MUTOH Wide Color Choice」は、従来発色の難しかった濃色領域にフォーカスし色再現の領域を拡大。武藤工業のインクが持つ発色を最大化し従来よりもさらに発色の良い印刷が可能に。

自動化・効率化を実現するMUTOH独自の技術

シャープで高品位な印刷を実現する
自動Bi-D調整”DropMaster 2”

メディアに吐出したインクを検出するセンサーをキャリッジに搭載。双方向印刷時のインク着弾位置を自動で調整します。着弾位置の調整にかかる手間を省き、オペレーターによる調整のばらつきを抑制します。

自動Bi-Dなし
自動Bi-Dあり

自動送り補正機能 ”FEED MASTER”

印刷パターンを印字してセンサーで読み取ることにより、用紙送り補正の自動化を実現。調整にかかる手間とメディアのロスを削減します。

送り補正前 送り補正後

ノズル選択機能”Nozzle Area Select”

ノズル抜け時に正常に吐出するブロックのみを選択して印刷し、ダウンタイムなしで継続印刷が可能。印刷効率は落ちますが、仕事を止めない安心の機能です。

メディア残量管理機能 ”Media Tracker”

メディアを交換する前に、用紙先端に残量情報となるバーコードを印刷します。再び用紙を装着する時に印刷されたバーコードをプリンタが読み取り、用紙残量を認識。複数メディアの残量管理を効率化します。

自動ノズルチェック機能(オプション)
”Automatic nozzle checking”

オプションで、プリントヘッドのインク噴射を光学的に監視できるモジュールの追加が可能です。自動ノズルチェック機能により、時間を節約し、無駄を減らすことができます。欠落しているノズルを検出した場合は、自動的にノズルクリーニングを実施し、印刷を続行します。

優れたメディア対応力

4段階のヘッド高さ設定

使用するメディアに最適なプリントヘッドの高さを選択してメディアの互換性を高めることで、接触リスクを低減。安定したプリント品質が可能です。

多段階加圧機構を搭載

メディア搬送力は、加圧力・紙姿勢が影響しています。この加圧力を、メディアセットレバーと加圧アームの位置調整により、強・中・弱・部分加圧の4段階に設定可能にしました。さらに、部分加圧はメディアのコックリング対策に有効です。

メディアセットレバー
加圧アーム

MUTOH Status Monitor(MSM)

PCでプリンタの状況をリアルタイムに把握することができるソフトウェア

MUTOHプリンタに対して以下の情報が確認できます。

  • 詳細情報
  • ステータス情報
  • ヒーター情報
  • ヘッド温度/カートリッジ情報
  • S/C カード情報
  • 印刷情報・印刷履歴(Job 情報、印刷時間、インク消費量、コスト など)
    印刷履歴はCSV ファイルとして書き出しが可能

純正RIPソフトウェア「VerteLith」