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COP10でバリュージェット(VJ-1608HJ)大活躍

ValueJet サイン&ディスプレイ

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名古屋で開幕、生物多様性条約COP10の会場に、環境に優しい“バリュージェット(VJ-1608HJ)”で出力した大型出力物が93枚、屋外展示された。

国連の生物多様性条約COP10(第10回締結国会議)が10月18日から名古屋で開幕した。本会議場を取り巻く会場フェンスには武藤工業製バリュージェット(VJ-1608HJ)で出力された「公式ポスター:Life in harmony into the future」や「絶滅危惧種生物」の大型出力物が93枚屋外展示され、国内外からの参加者や名古屋市民にCOP10生物多様性条約の重要性を強く訴えていた。

会議は29日まで開催され、世界から集まった環境相らによる閣僚級会議が開かれ、菅直人首相も出席して演説する。保護区の面積など保全目標などの設定や、製品に利用した動植物の原産国に利益を配分する国際ルール「名古屋議定書」の採択を目指す。
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出力機器:ラージフォーマット・インクジェットプリンタValueJetVJ-1608HJ
インク:MPインク(バイオマス50)
出力枚数:93枚
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国連の生物多様性条約COP10(第10回締結国会議)の運営では、さまざまな環境配慮活動が展開されている。本会議場を取り巻く会場フェンスに貼られている写真などの出力物には環境対応インクを使用してプリント。石油系原料を極力減らした、環境にやさしいバイオマスインクで温暖化の原因であるCO2の発生を削減しています。
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■連絡先
武藤工業株式会社
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