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製品概要
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2024 主な新機能
クラウドライセンス対応
従来方式に加えクラウドライセンスにも対応。クラウド登録を複数PCで行う事でライセンス操作なしにPC切替が行えます。
※ 同時起動はできません。
ポイントモード・円の四半点
円の四半点を取得できるポイントモードを追加しました。円・楕円・穴記号・真円のバルーンとマーカーが対象です。
選択要素の全画面表示
選択した要素だけを全画面表示にすることができるようになりました。混み入った図面で、レイヤや色を指定して要素選択した場合などに効果的です。
面積計算の機能強化
入力されたハッチングや塗り潰しを指示することで、その面積を計測するモードを追加しました。
2023 主な新機能
2022 主な新機能
2021 主な新機能
インターフェイス
ポップアップメニュー
マウス右ボタンを押しながらドラッグすると、ドラッグする方向ごとに異なるポップアップメニューが表示。マウスや視線の移動が少なく操作スピードの向上と疲れを軽減。「手のひら感覚」の操作性を可能にしました。ポップアップメニューは自由にカスタマイズ可能です。
フィルタ
「要素種類/色/ペン/線種」など、図形が持つ属性を条件に、目的の図形を選択する図形特性フィルタ。複雑な図面の中から、必要な図形だけを簡単に選択することができます。
作 図
仮想線
下書き線( 仮想線)を使った作図が可能。仮想線を使うと座標を気にすることなく手描き感覚で操作できます。
作図コマンド
過去のM-Drafシリーズと比べ作図コマンドを大幅に削減。関連するコマンドを一つにまとめました。一つのコマンドで様々な描き方ができるので、作図方法ごとにコマンドを選び直す必要がなく、作図スピードをアップします。
ブロック
複数の図形を一つにまとめる「ブロック」。ブロックごとに尺度を設定できる「詳細図ブロック」も作成可能。部分拡大図など、図面内に複数の尺度を混在させる場合に活用できます。
寸法&注記
寸法入力
寸法線には様々なインテリジェント機能を搭載。マウスのドラッグ方向に合わせて様々なスタイルに切り替わります。一つのコマンドで多彩な入力が可能です。
寸法編集
マウスカーソルで寸法線をドラッグするだけで、製図通則に基づいて様々な編集が可能です。
編集変形
ダイナミックドラッグ
図形を選択して表示されるポイントをドラッグし、図形の変形や移動・コピーが可能。編集コマンドを使用しないダイレクト編集ができます。
測定変更&パラメトリック
測定した距離や、既存の寸法を利用して図形を変形。測定箇所に変数を指定するだけで、簡単にパラメトリック図形を作成することもできます。類似形状の自動作成が可能です。
クリップコピー
図形を切断せずに、図形の一部を切り出すことができます。
ファイル
DXF/DWGファイル入出力
DXF/DWGファイル形式の入出力が可能。M-Drafはバージョンアップごとに、DXF/DWGによるデータ交換の機能を強化、互換性がさらにアップしています。
図面ごとに最適な値を設定できる変換パラメータ
ペーパ空間、モデル空間対応
崩れたDXF寸法を自動修復する図形分析
Unicode
中国語や韓国語など、世界各国の言語を利用する事ができる「Unicode(ユニコード)」に対応。 多国語の入力・表示はもちろん、多国語を使用したDXF/DWGファイルの入出力も可能です。