武藤工業株式会社

Ver6.0 主な新機能

PDFファイル読込時の解像度設定と、PDF保存

PDFファイルは400dpi固定で読み込まれていました。Ver6からは解像度を任意で設定可能になりました。画質を劣化させずに高解像度での編集が可能になります。また、ラスター形式でのPDFファイル保存が可能となりました。

日本語文字認識

文字認識変換が日本語対応しました。漢字、ひらがな、カタカナの日本語を認識し、修正・編集を行うことができます。
※水平方向の文字のみ対象となります。

区間消去

選択したベクタ図形を、他のベクタ図形と交差している点で区切り部分消去します。
※区間消去できる要素は、直線、円・円弧、楕円・楕円弧です。ブロック図形、自由曲線は対象外です。

整列

選択した複数のベクタ図形(図形、文字、グループ)を整列します。最初に選択したベクタ図形を基準として、左揃えや左右中央揃えなど6通りの基準から選択し整列可能です。

累進寸法

基準から水平または垂直方向を計測し、寸法数値を累計して記入する累進寸法線を描きます。基点からの方向は、任意に設定することも可能です。

ベクタ図形のフィルタ選択

ベクタ図形の要素や色などの属性を指定して、特定の図形だけを選択するフィルタ機能が追加されました。
※ベクタ選択時にのみコマンドバーに表示される[フィルタ]ボタンを押すことで利用できます。

円弧を円に変更

選択した円弧を円に置き換えます。同じ中心位置、半径、線種、線の太さ、レイヤのままで変更可能です。

レイヤ色を拡張

レイヤ色を従来の7色から、263色へ拡張しました。これにより、7つ以上のレイヤ作成時に見分けが容易になりました。
※新色で設定したデータを、旧バージョン形式で保存した場合は、黒色に置き換わります。(背景色黒色の時は白色)

Ver10 主な新機能

Ver9.0 主な新機能

Ver8.0 主な新機能

Ver7.0 主な新機能

Ver5.1 主な新機能

Ver5.0 主な新機能