FAQ

パラライナーの各部名称

ライナーボードの各部名称

スケールが製図板に密着しない
フローティングが強すぎる可能性が考えられます。フローティングの調整を弱くしてみてください。

ライナーボードの正しい使い方

スケールが傾いている

■ UM-06Nの場合

スケールの一方を手前に引きます。 引き寄せた方を抑え、もう一方をゆっくりと強く手前に引きます。このときカチッと音がして、2mm 程度平行方向に動きますので、これを繰り返して平行にします。

ライナーボードの正しい使い方

■ UM-09N、UT-06の場合

最寄りの営業所にお問い合わせください。
スケールの動きが重い

■ UM-06N、UM-09Nの場合

  1. 一度スケールモールを緩め、左右のカーソルを軽く内側におさえながら締めなおしてください。
    内側に強くおさえ過ぎると動きが重くなることがあります。
  2. 鉛筆受け裏側のほぼ中心に、プラスチックのカラー(円柱状)があります。
    正常な位置中央にあるかチェックをお願いします。
    多少左右に動かすことにより、正常な位置に戻ります。

■ UT-06の場合

ワイヤーの張りに不良がある可能性があります。最寄りの営業所にお問い合わせください。

製図板が汚れてしまった
中性洗剤を使用してふき取りをしてください。汚れたまま放置しておくと図面を汚すばかりではなく、汚れを落とすことができなくなる可能性もあります。特に消しゴムのカスをそのまま放っておくと、スケールなどの表面が侵食され、使えなくなくなる可能性もあります。定期的な清掃をお薦めします。
図面押さえが剥がしにくくなってきた
図面押さえ部分を押しても剥がれない場合は製品寿命です。新しいものとお取り替えください。
ブレーキがきかない
ブレーキの押さえゴムが摩耗している可能性があります。最寄りの営業所にお問い合わせください。