XpertJet 1682SR Pro
XpertJet 1682SR Pro
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XpertJet 1682SR Pro

高い生産性を実現する
XpertJetシリーズの
フラグシップモデル

「XpertJet 1682SR Pro」は、大型・高密度プリントヘッド「AccuFine」に、新たに加わった多ノズルタイプ「AccuFine HD」を2基搭載しました。従来機比で最大189%*の高い生産性を可能にします。また、XpertJetシリーズよりオペレーターの操作性向上と負荷軽減に配慮したプラットフォームを継承し、お客様の作業効率をアシストする機能を備えております。「Xpertet 1682SR Pro」は、MUTOH独自の伝統技術と先進技術が織りなす「高画質」と「高生産性」を実現する同シリーズのフラグシップモデルです。 *新製品HighQualityモードと従来機Quality2モードの比較(8色仕様時)
搭載するエコソルベントインクには、発色性、耐候性、そしてメンテンナンス性に優れた溶剤インク「MS41」を採用。
「UL GREENGUARD Gold」認証を取得しており、環境に配慮したオペレータにもやさしいインクです。

「XpertJet 1682SR Pro」は、屋内外のサイン、展示会のグラフィック、カーラッピング、POPなど、さまざまな市場に最高品質の ”Made in Japan Quality”をお届けします。

多ノズルタイプ「AccuFine HD」×デュアルヘッドが
高い生産性を実現

CMYK×2

スピードを重視した4色ダブル仕様

従来機比最大179%の生産性を実現

CMYK LcLmLkOr

広⾊域印刷を実現する8色仕様

従来機比最大189%の生産性を実現

8色仕様では、ライトインクによる「自然で滑らかな階調」と、オレンジインクによる暖色を強化した「豊かな表現力」、「鮮やかな発色」が、
サイングラフィックに最適な「美しさ」と「インパクト」のある印刷を実現

オレンジインクにより色域が広がり
豊かな表現力を実現

オレンジインク無し
オレンジインク有り

よりクリアで鮮やかな発色

※画像はイメージです。実際の印刷物とは異なる場合があります。

MUTOH純正エコソルベントインク「MS41」

「MS41」インクの特長

  • 広い色域を実現
  • モットリングが起こりにくく、高画質な印字能力(特に高印字率のとき)
  • 安心の保存安定性2年(製造より2年)
  • 優れた耐候性(3年※)・耐摩擦性・耐薬品性
    ※オレンジインクはラミネート加工ありの場合3.8年、ラミネートなしの場合1.3年となります。
  • 高いメンテナンス性(再溶解性がありノズル抜けしにくい)

UL GREENGUARD Gold認証

MUTOH 独自の
「伝統」技術と「先進」技術の融合

設計製図の名機「ドラフター」で磨き上げた
MUTOH伝統の「アルミレール構造」が実現する
高精度印刷

三位一体により実現する
高画質印刷

MUTOH新型プリントヘッド
「AccuFine」搭載

「AccuFine」は従来のプリントヘッドよりも大型化・高密度化・着弾精度の飛躍的な向上により高画質と高速印刷の両立を実現。高速時にもバンディングが少なく高品質なベタ印字が可能です。

ノズル列の長さ 大幅拡大

生産性向上に貢献

※実際のインク配列とは異なります。

ノズルピッチの高密度化

着弾精度が向上し、画質が向上

新プリントエフェクト「i-screen」

MUTOH「Intelligent Interweave」プリント技術を進化させて誕生した新プリントエフェクト「i-screen」。新型プリントヘッド「AccuFine」を最適化し、人の目による見え方を考慮したドットの配置にすることでバンディングを軽減、滑らかな印刷を実現します。

i-screenと従来のエフェクトの違い

XpertJet 1682SR Proの性能を最大限に引き出す
純正RIPソフトウェア「VerteLith」

『EDP Award 2021』受賞 画像処理における高いパフォーマンスだけでなく、印刷工程全体の運用を簡素化・効率化するワークフローソリューション機能の充実が評価され、他の専業及び老舗ベンダーのRIPをおさえて受賞

オリジナルハーフトーン技術
MUTOH Clear Tone

濃度のバラつきが少ない滑らかな粒状性を実現

広色域プロファイル
MUTOH CMYK

CMYK入力プロファイルに「MUTOH CMYK」を搭載し、MUTOHプリンタの色域を最大限にカバー

PDFの透明効果を正確に処理

PDFの透明効果やドロップシャドウなどを正確に処理し、信頼性の高い出力を実現

自動化・効率化を実現するMUTOH独自の技術

シャープで高品位な印刷を実現する
自動Bi-D調整 ”DropMaster 2”

メディアに吐出したインクを検出するセンサーをキャリッジに搭載。双方向印刷時のインク着弾位置を自動で調整します。着弾位置の調整にかかる手間を省き、オペレーターによる調整のばらつきを抑制します。

自動Bi-Dなし
自動Bi-Dあり

自動送り補正機能 ”FEED MASTER”

印刷パターンを印字してセンサーで読み取ることにより、用紙送り補正の自動化を実現。調整にかかる手間とメディアのロスを削減します。

送り補正前 送り補正後

ノズル選択機能 ”Nozzle Area Select”

ノズル抜け時に正常に吐出するブロックのみを選択して印刷し、ダウンタイムなしで継続印刷が可能。印刷効率は落ちますが、仕事を止めない安心の機能です。

メディア残量管理機能 ”Media Tracker”

メディアを交換する前に、用紙先端に残量情報となるバーコードを印刷します。再び用紙を装着する時に印刷されたバーコードをプリンタが読み取り、用紙残量を認識。複数メディアの残量管理を効率化します。

自動ノズルチェック機能(オプション)
”Automatic nozzle checking”

オプションで、プリントヘッドのインク噴射を光学的に監視できるモジュールの追加が可能です。自動ノズルチェック機能により、時間を節約し、無駄を減らすことができます。欠落しているノズルを検出した場合は、自動的にノズルクリーニングを実施し、印刷を続行します。

優れたメディア対応力

4段階のヘッド高さ設定

使用するメディアに最適なプリントヘッドの高さを選択してメディアの互換性を高めることで、接触リスクを低減。安定したプリント品質が可能です。

多段階加圧機構を搭載

メディア搬送力は、加圧力・紙姿勢が影響しています。この加圧力を、メディアセットレバーと加圧アームの位置調整により、強・中・弱・部分加圧の4段階に設定可能にしました。これまでの溶剤機では充分に搬送できなかった薄紙やコシのないメディアに対しては、加圧力を弱にすることで、メディアの対応力が広がりました。さらに、部分加圧はメディアのコックリング対策に有効です。

メディアセットレバー
加圧アーム

MUTOH Status Monitor(MSM)

PCでプリンタの状況をリアルタイムに把握することができるソフトウェア

MUTOHプリンタに対して以下の情報が確認できます。

  • 詳細情報
  • ステータス情報
  • ヒーター情報
  • ヘッド温度/カートリッジ情報
  • S/C カード情報
  • 印刷情報・印刷履歴(Job 情報、印刷時間、インク消費量、コスト など)
    印刷履歴はCSV ファイルとして書き出しが可能

プロモーションムービー

XpertJet 1682SR Proのすべてがご覧いただけます。