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ReViPS 機能一覧

赤文字は ReViPS ver7 の新しい機能です。
をクリックすると詳細説明がご覧になれます。
DXFファイル読み込み
ファイル
開く
対象バージョン

GX3、GX5、R12J、R13J、R14、AutoCAD2000 以外に、AutoCAD2007 形式(AutoCAD2008、AutoCAD2007 が作成)やAutoCAD2004形式(AutoCAD2006、AutoCAD2005、AutoCAD2004 が作成)のDXF/DWG も読み込める。ただし、AutoCAD2008 が作る、新要素のマルチ引出線、新オブジェクトの”ビューポートごと画層プロパティ”は、サポート外なため、読み込み時に失われる。AutoCAD2007 が作る新要素のらせん、各種新規サーフェイス要素は、サポート外なため、読み込み時に失われる。AutoCAD2006 が作る新要素の、表要素・弧長寸法・折り曲げ寸法は、ブロック図形として読み込む。

漢字の
文字コード
自動判定
DXF に書かれている日本語が、シフトJIS かEUC かを自動的に判定しながら読み込む。通常の場合や、UTF-8表現のユニコードの場合は、こちらを指定する。
強制的にEUC
DXFに書かれている日本語が、前もってEUCであると判っている場合に指定
改行コードの
自動判定
最初に現れた
改行コード
DOS/Windows形式、UNIX形式、MAC形式の、最初に現れたものだけを改行コードとして使い、他の改行コードが現れた場合は非表示文字と見なす
全てを改行コード
DOS/Windows形式、UNIX形式、MAC形式の、どれが現れても、全てを改行コードと見なす
自動修復
(一部を記述)
文法規則の違反
軽度なら
修正
● DXF名称で許されない文字がある
● POLYLINEの座標(0,0)記述が無い
● AutoCADが書き出した下位バージョンのDXFに規則違反が含まれていれば修正
中度なら
代替
● 「円の半径が負」なら絶対値で代用
● AutoCAD2000からの「線の太さ」が不正値なら0で代用
重度なら
削除
● 「円の半径が0」なら削除
行ズレ
行ズレ部分を除去し、前後のズレていない要素同志をつなぐ
一部破損
破損部分を除去
後部欠落
欠落による破損部分は除去し、正規のファイル終了記述を追加する
その他
(図形修復、標準データ化など)
● 可逆性のある文字化けの一部については、文字を修復
● Z軸がマイナス方向を向いた反転2次元平面に書かれた図形は、通常の2次元平面上の図形に自動変換
● 頂点が1個のPOLYLINEは消去(AutoCADのDWG読込みでは許されるが、DXF読込みではエラー)
● 文字個数が0個のTEXTやMTEXTは消去(AutoCADでは許される図形)
● レイヤ名などの「全角ハイフン‐と全角ダッシュ—」は、アンダーライン化
● R13JやR14のDXFで、レイヤ名などの□や☆はアンダーライン化
●メジャーな某CADで、AutoCAD2004 形式対応CAD では支障なかったのに、AutoCAD2007 形式対応のCAD
が読むと強制終了が発生する、ビューポートの不正データが米国で発見された。ReViPS V7 は、データ上の原因箇所をいちはやく突き止め、修復機能を搭載した。
●未使用なグループ定義
DXF 読込み時に、未使用なグループ定義を自動削除
●ダイナミックブロック不可視図形をさらに高度に除去
V6 は、DXF 読込み時に、ダイナミックブロックの不可視図形を自動削除する機能を備えたが、CAD が配置後
に表示状態を切り替えたダイナミックブロックのDXF は、データ構造が変わるため、自動削除されなかった。

V7 は、そのようなダイナミックブロックも、不可視図形を自動削除する。

DXF/DWGファイル書き出し
ファイル保存
変換先バージョンのDXFを保存
GX3、GX5、R12J、R13J、R14以外に、AutoCAD2000のDXF/DWGも書き出せる(DWG はGX3 形式を除く)
[AutoCAD2004
・AutoCAD2007 形式以上のバージョン形式では書き出せません]
[AutoCAD2004からの階調ハッチングは、色番号(ダミー)を無視し、第1色のHATCH要素に変換]

DXFファイルの一括変換
バージョン
バージョン変更
バージョンをGX-3、GX-5、R12J、R13J、R14、AutoCAD2000の範囲で変更の範囲で変更
R14

● HATCH要素は、ブロックのハッチングに変換

● 塗潰しHATCHは、パターンハッチングに変換
[ARCALIGNEDTEXTは、円弧に沿ったTEXT要素に変換][RTEXTは、図面外の文字ファイル内容を取り込み、MTEXT要素に変換]

R13J

● SPLINE要素は、ポリラインに変換

● UniCode文字は、%%文字や日本語文字に変換
[WIPEOUTは、図形を遮蔽する輪郭の形状を、ポリライン要素に変換]

線太さ
線太さ読込み
線太さ→色
線太さごとに設定した色で図形の色を変更する
線太さ書出し
色→線太さ
色ごとに設定した線太さを書き出し図形に追加する
線種→線太さ
線種名ごとに設定した線太さを書出し図形に追加する
色ごと
色番号の置換(赤→青etc)
BYLAYER(色番号256)を指定できる
要素ごと
文字は青、円弧は黄色、など
BYLAYER(色番号256)を指定できる
線種
名称変更
名前編集
線種名の置き換え、他の線種に統合、新しい線種の作成
BYLAYERを指定できる
自動判定
DXF標準線種名の中から、線種ピッチのパターンや大小を自動判定し、DXF標準の線種名を設定
確認
線種コメントを確認できる、線種ピッチを確認できる
ピッチ設定
ピッチ拡大

● 線種ピッチの値を拡大する

● CAD画面上の線種ピッチ表示拡大率(線種尺度=$LTSCALE)を設定する

ピッチ変更

● DXFの線種ピッチを変更する機能

● 線種ピッチが表す線種パターンを画面で絵として確認

レイヤ
名称変更
レイヤ名の置き換え、他のレイヤに統合、新レイヤの作成
属性設定
レイヤのBYLAYER属性(色、線種、線太さ)を変更できる
並べ替え
DXF上のレイヤ定義順序を並べ替える
要素→レイヤ
要素種類ごとに、レイヤを割り付ける
フィルタ
色、レイヤ、線種
不必要なデータの色・レイヤ・線種を指定して除去できる(Windows エクスプローラのように、Shift キーやCTRL キーを使って複数項目まとめた設定を行える)
要素
不必要なデータの要素種類を指定して除去できる(「点」を非選択にすると、寸法要素が持つ擬似複合図形に含まれる点要素も非選択にする)」
字体
名称変更
字体名の置き換え、他の字体に統合
字体名を書く
標準でも
省略しない
字体名が書かれていない文字要素を受け取れないCADへDXFを渡す時のために、「標準字体名STANDARDも省略せずに書く」機能
文字サイズを
表わす
文字サイズごとに、文字高さと幅を表す字体名を作り、合わせて文字要素の字体名も書き換える
フォント
名称変更
英数フォント
フォント名の置き換え、他のフォント名に統合、新フォント名の作成
全角フォント
フォント名の置き換え、他のフォント名に統合、新フォント名の作成
字体ごとのフォント変更
字体ごとに英数フォントと全角フォントの組み合わせを変更
文字
外国製CADにデータを渡す

ASCIIにある英数字・記号の全角 → 1バイトのASCII文字

全角文字の φ →%%c
全角文字の ° → %%d
全角文字の ± →%%p
他の全角文字 → ??
%%文字を日本語に置換

DXF独特の書き方である%%文字を通常文字に書き換える

%%の後にc、p、d → それぞれ φ±°
%%の後に数字 → φ±°やASCII文字

日本語文字の種類変更
日本語を、シフトJISか日本語EUCの文字コードに変換
FIT文字列を単純化
FIT文字列(文字列の左下隅と右下隅の2点座標を持ち、文字列長さは2点間に固定)を単純な文字列に変換
文字尺度を設定
文字列や寸法値の文字高さや幅の倍率を指定できる
図形構造
単独図形

● ポリラインを直線や円弧の要素に分解する(ポリラインによるポリメッシュも直線要素に分解)

● ポリラインによる長方形メッシュも平滑化を考慮して直線要素に分解する

● 太線と塗潰し図形は、輪郭データに分解する

● 塗潰し図形は、輪郭内をハッチングできる(小さな輪郭内が空白になることを防ぐため、最低本数を指定できる。)

複合図形
すべて単独化
すべての複合図形を円弧、文字列といった単独の図形に分解
すべて一階層化
「複合図形の中に複合図形がある」といった階層化された複合図形の、2階層目以降を1階層目に吸収させる
個別に指定
異尺度やミラー反転という、特殊な複合図形だけを単独化して、一般の複合図形は別扱いできる
寸法線
単独要素
寸法図形を直線、円弧、文字列といった要素に分解
複合図形
寸法図形を複合図形として登録し直す
形状分析
DXF寸法を構成する、絵と寸法線情報という2種類のデータの内、絵が持つ図形データを分析して寸法線情報を再構築(寸法線情報の不正・欠落が原因で起きる、「変換した結果の寸法線形状が崩れる」といったトラブルに有効)
複合図形を分析
図形として書かれたブロックでも、形状が寸法線なら、寸法線情報を作成してDXF寸法に変換する機能
構造を単純化
寸法図形中に複合図形(例えば端末記号)が含まれるような場合に、これを分解し寸法図形の中に付加する
その他
コメント除去
DXFコメントを不正行と見なすCADのために削除する
コメントファイルを追加
CADの機能や運用に必要な図面情報を書いたコメントファイルを用意しておけば、DXFファイルの先頭へ追加できる
単一空間を選択

「モデル空間のみ」、「ペーパー空間をモデル空間に」の変換ができる
「ペーパー空間をモデル空間に」では、

● 視点情報に従って投影(スケール・回転・クリップ)したモデル空間図形をペーパー空間図形に重ねる

● マルチビューポートにも対応(文字など一部の図形はクリップ対象外)

● 矩形以外のビューポート(円、楕円、ポリラインで描いた線と円弧による閉図形、 自由曲線の閉図形)にも対応

「ペーパー空間とみなすレイアウト名」を変換先バージョンがAutoCAD2000でも設定できる
レイアウトのペーパー空間変換の説明

「実寸化」を指示すると、ペーパー空間に選んだレイアウト内のどのビューポートの図形を実寸にするか、プルダウンから、ビューポートの尺度で指定できる。
[その図形が実寸になるための倍率を求め、他のビューポートの図形も、同じ倍率でスケール変更]

不使用テーブル、
ブロックの削除
図面に影響がない範囲で、DXFの不要テーブルやブロックを削除する(テーブルやブロック数が多すぎるとDXFデータを受け取れないCADへDXFを渡す時に使用)
非表示図形書き出しの抑制

非表示が指示された図形は、図形データそのものを削除する

● レイヤフリーズや表示OFF

● R14からの不可視図形

(非表示指示データを扱えないCADは、非表示図形を表示してしまうので、そのようなCADへ、画面を正しく渡す時に使用)

詳細1
文字列長さを
合わせる
等幅フォントの
補正
DXF作成側と受取側CADの表示上の補正値を設定すると、文字列長が同じになるように、文字列ごとに文字幅を書き換える(全角文字/半角文字ごとに、文字幅を補正して表示する等幅フォントCAD用の機能・・・例えば、JW_CAD DOS版)
AutoCAD
フォント
ごとの微調整
等幅フォントCADと、AutoCAD画面表示の文字列長さとが同じになるように、DXF文字幅を文字列ごとに書き換える(AutoCADは、英数フォント文字の表示幅をフォント種類や文字ごとに補正し、全角フォント文字幅表示幅も定数倍)
BYLAYER、BYBLOCK属性を
直値化
BYLAYERまたはBYBLOCKで書かれた図形の色や線種を求めて、色番号や線種名を図形へ直接に書き込む
BYLAYERでも
省略しない
BYLAYERを表す色番号(256)や線種名(BYLAYER)は、省略するのが普通だが、省略されたBYLAYERを処理できないCADのために、”256” や”BYLAYER” を書き込む
DWGCODEPAGEを
設定する
「文字列に実際に書かれている文字コード」と、DWGCODEPAGE(どの国の文字コードかの宣言)とが一致すること」というDXF規則が求められるCADに渡すDXFを作る時に使用。ただし、DWGCODEPAGEに変換できる言語は、日本語を含めて5種
詳細2
ドーナツを
円に変換
寸法線の建築用端末に使われる記号 ● は、内径が0のドーナツであり、それを構成するポリラインの幅と「ふくらみ」を解釈できないCADのために、円要素に変換
(ドーナツは、外形、内径、中心線の3形状に変換できるので、どれを残すかを選択できる)
表示ONの属性を
TEXTに変換
「価格」や「重さ」などの属性を受け取れないCADのために表示ONの属性を文字要素に変換
長さ0の線分を
POINTに変換
長さ0の線分要素を扱えないCAD のために、点要素に変換(R14 ハッチング図形が描く長さ0の線分パターンは除外。「点(POINT)を円に変換」と組み合わせても、長さ0の表現する「砂」や「沼」が、別の意味の図に変わることはない。
点を円に変換
点要素を扱えないCADのために、半径を指定して、円要素に変換

DXFファイルの特性変換
特性変換対象の
図形選択
・レイヤ・色・線種・線太さ・要素種類の条件で選択し、下記の特性変換を行える(Windows エクスプローラのように、Shift キーやCTRL キーを使って複数項目まとめた選択を行える)
・変更結果に対して、さらに図形を選択し、繰り返し変換を行える
レイヤ変換
・選択した図形のレイヤを変更する
・新規レイヤも作成でき、新規レイヤ作成時は、レイヤのBYLAYER属性である色や線種、および線太さを設定できる
色変換 
選択した図形の色を変更する(BYLAYER色にも変換できる)
線種変換
選択した図形の線種を変更する(BYLAYER 線種にも変換できる)[ V6 は、一括変換で新しく定義した線種を、特性変換の変換先線種名に指定するためには、一旦、BYLAYER 線種として使うことが必要だった。 V7 は、そのようなダミー操作が、不要になった。
線太さ変換
選択した図形の線太さを変更する(BYLAYER太さにも変換できる)